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平成28年新春展 「季節の取り合わせ」
リーフレット
表面裏面

[会    期] 平成28年1月7日(木)−4月10日(日)
  後期:2月26日(金)−4月10日(日)

[開館時間] 午前9時30分〜午後4時30分
入館と呈茶は午後4時まで

[休 館 日] 月曜日(但し3月21日・28日は開館)、3月22日・29日

[入 館 料] 一般700円、大学生400円、中高生300円
小学生以下及びメンバーシップ校の方は無料、20名以上団体割引
(入館者には呈茶を行います。)

[内    容]   「新春」から始まり、桃や桜の時期を経て、新緑の「晩春」まで、実に五ヶ月におよぶ時期を私たちは「春」と捉えます。春を待ちわびる気持ち、春を惜しむ気持ちが四季の中でも特別な季節にしています。
  この度の展覧会では、会期を二期に分け、新春の茶会、陽春の茶会に相応しい茶道具の取り合わせをご紹介します。

[主な出品作品]
四季七宝繋文茶箱 玄々斎好 八代宗哲作

瀬戸渋紙手茶入 銘山桜 熊野香合 奥田木白作 赤膚焼
(3月4日〜4月10日展示)

孔雀天目・青貝七宝天目台
無限斎好
四季七宝蒔絵煮物椀
玄々斎好 八代宗哲作

    一行「柳不緑花不紅」 天祐紹杲筆/都鳥香合 不見斎好/斗々屋茶碗/
    御本呉器茶碗/古銅桃摘写水指・皆具 十代浄益作

他約80点。


【展覧会期間中の催事】

〈初めての方のための茶道体験〉
展覧会期間中のみ 初心者の方を対象とした茶道体験コーナーを設けています。
講師による分かりやすい指導のもと、椅子に座る立礼(りゅうれい)で行います。
お菓子の頂き方、お茶の点て方・頂き方を体験してみませんか。
展覧会の鑑賞と、茶道体験を通じ日本の文化を体感して下さい。(入館料のみ)
※ 午前10時、11時、午後1時、2時、3時から。1回 約1時間12名まで。
※ 1週間前迄に要電話予約。受付時間:午前9時〜午後5時。
詳細はこちら




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