リンク案内
ブラウザの「戻る」ボタンで前のページに戻れます



京都府


  支部・青年部  裏千家淡交会の支部・青年部のホームページを紹介しています

近畿第一ブロック

  学  校  各学校の茶道部や茶道を取り入れている学校のホームページを紹介しています
大学
裏千家学生茶道研究会
京都・大阪の大学茶道部を中心に組織され、総会・合同茶会研究行事等を行うことから、学校の枠を超えての交流を通じて茶道への理解を深めています。

同志社大学 裏千家茶道部
同志社大学裏千家茶道部は、裏千家14代淡々斎宗匠を中心に教員と学生が集まり1936年に発足したことに始まる歴史あるクラブです。年間行事予定等、部活動の参考になる内容です。

大谷大学 茶道部清塵会
創部50余年の歴史を有しています。週1回は宗家で稽古させていただいております。

京都産業大学 茶道研究部 和心会
個性豊かな部員とともに笑い・悩み、笑顔の絶えない部です。

京都学園大学 茶道部
当部の歴史は、本学の名誉教授であられる千 玄室大宗匠のご援助により、茶道部第1期生から、お家元(宗家)で稽古させていただいたことから始まり、現在は、週2回が学内の茶室、週1回、お家元で活動(稽古)しています。
部員一同、楽しむときは楽しみ、やる時はきちんとやるメリハリのある部です。常に上を目指し、これからも部員一同、精進していく所存です。

同志社女子大学 裏千家茶道部
同志社女子大学裏千家茶道部は、京田辺・今出川の両キャンパスで活動しています。普段の活動は別々ですが、お茶会などの行事は合同で行っています。活動の様子は随時更新しています。

京都外国語大学 茶道部
部員40人ほどの和気あいあいとした、でも真剣な時は心地よい緊張感に包まれた楽しい部活です。お茶の効果でお肌がツヤツヤになったり、浴衣が自分で着れるようになったりと特典多数な部活ですので興味を持った方は一度是非見学に来てみてください。

立命館大学 茶道研究部
私たち茶道研究部は、衣笠キャンパス・びわこくさつキャンパスの両キャンパスで活動しています。普段は別々のキャンパスで活動していますが、お茶会などの行事では一緒に活動しています。

平安女学院大学
2007年4月、京都初の国際観光学部を開設する平安女学院大学の公式HPです。国際観光学部では観光ビジネスに関する専門知識や語学力を養成するとともに、茶道をはじめとした伝統文化も学びます。

池坊短期大学
本学では「和と美」を建学の精神として、創立以来「華道」・「茶道」を正課に採り入れ、日本の伝統文化を体得しながら、もてなしの心を学んでいます。千 玄室大宗匠を客員教授にお迎えし、家元推薦の茶道講師により、100畳の茶道教室と6畳の茶室「洗心庵」で週1回の授業を2年間受講します。日本の伝統空間で、伝統産業の構造や技術についても理解を深め、美的情操を養い、感性豊かな人格美を形成し、人間関係に和らぎと美しさをもたらすことを目指して、日々精進しています。

池坊文化学院
本学院では、正課に茶道授業があり、100畳の茶道教室や本格的な数奇屋造りの茶室「洗心庵」で、一碗のお茶をいただき、一碗のお茶を点てるという点前動作を修得しております。そして、短大・四大を卒業した人や社会人、主婦の方など世代や性別を超えたさまざまな方が、本学院でもてなしの心やもてなされる心を理解し、千利休居士が唱えた「和敬清寂」という茶道の精神を学び、卒業と同時に許状を取得しています。また、部活動では祇園祭や学園祭、卒業制作展と同時期に茶会を催し、お茶事の流れやしつらえなども学び、日頃の成果を発表しております。

平安女学院
本学院はキリスト教女子教育の伝統を受け継ぎ「品格のある女性(ひと)づくり」を使命とします。それは<躾><心得><愛>という「三つの美しさ」を備えた女性のことと考えます。また本学院は、京都御苑のすぐ隣に位置し、日本の伝統文化を学ぶ絶好の地にあります。日本の歴史や伝統のなかから育まれた日本のよさを熟知し、日本の美しい心を身に付けることが国際社会で活躍する日本人として最も大切なことです。茶道は、日本を代表する文化・日本人の心と云われ、それはおもてなしの心です。総合的な学習の時間の「マナー」では“おもてなしの心”を実技(割稽古、盆略点前)を中心に学習し、日本文化への理解を深めるとともに、社会生活において必要なマナー・エチケットの習得に努めます。

京都府立大学
茶道部は、50年を越える歴史を有し、学内の桂会館で茶会を開くなど、活発に活動しています。特に、5年毎に建仁寺で開かれる記念茶会には、卒業生を含めて多くの市民の方が参加されています。また、平成20年4月には、文学部の中に、専門領域を超えて「京都文化学コース」が設置され、茶道を含めて京都の文化を教育・研究するプログラムが予定されています。

京都経済短期大学
本学創立以来、15年間茶道部は留学生を中心に活動しています。学園祭、卒業茶会(竹林公園内「竹風軒)で地域の方たちとの交流を図っています。

京都嵯峨芸術大学
本学学生は課外活動として、また一般の方は生涯学習受講生として、大覚寺望雲亭にて茶道指導が受けられます。

京都ノートルダム女子大学
本学では、2008年度より1年生の共通科目として「ノートルダム学」を開講します。これは、キリスト教精神に基づいたレディーとしての品格を養うことを目的としています。講座の中には、人との関わりを大切にすることを学ぶために茶道の講座も組み込まれています。裏千家より講師をお迎えし、「和の心」「もてなしのこころ」に触れる恵みが頂けると考えております。また、2008年11月30日に、全国初の「茶道検定」が行われます。全国6都市同時開催で、関西では本学が会場となります。日本の伝統文化の中心である京都会場として使われることは、嬉しい限りです。今後とも、キリスト教精神と相通ずるものがある茶道を通じて和の精神を学び、本学の徳育教育を推進していきたいと思います。

高等学校
京都光華 中学校 高等学校 茶道部
昨年度は、第30回全国高等学校総合文化祭(京都総文)への参加や、創部初の校外茶会を渉成園で開く等、充実した1年でした。本年度からお稽古を週1回から2回に増やし、秋の渉成園で茶会開催やその他色々な行事の参加に向けて活動を充実していきたいと考えています。

京都女子中学校・高等学校
本年度新設されたウィステリアコースでは中学校から大学までの正科として茶道を採用しています。また中学校1年生が茶道を学びます。

京都光華中学校・高等学校
伝統文化教育を積極的に導入し、中学校・高等学校では正科として茶道を採用、本年度からは小学校でも茶道を採用します。

立命館宇治高等学校
中学校・高等学校の茶道部が合同で稽古しています。また、高等学校の茶道部は8月に京都府下で開催された第30回全国高等学校総合文化祭「京都総文」では茶席を担当しました。

立命館高等学校
3年生の「総合的な学習の時間」で茶道を採用しています。

京都府立洛東高等学校
茶道部は2006年8月に開催された全国高等学校総合文化祭の総合開会式・平安神宮での記念茶会において京都光華・洛北・紫野・西乙訓高等学校とともに茶席を担当しました。また、文化祭や学校公開での中学生や保護者への呈茶等も行っています。

京都文教中学校・高等学校
中学校・高等学校国際英語コース生徒全員に本格的茶室『徹心庵』を活用して『茶道』の授業を行っています。お茶の心を学び、思いやりの心、感謝の気持ちの大切さを学びます。

京都市立紫野高等学校
本校茶道部は、1952年、学校創立とともに設立され、前身の淑女高等女学校の茶室を移築して活動を始めました。「茗清軒」と呼ばれる茶室は、老朽化しているとはいえ、蹲踞、躙り口を備えています。合宿を行ってまで準備する学園祭での茶席は、毎年好評を博していますいます。2006年8月には全国高等学校総合文化祭の京都部門に出演し、5校共同で全国の高校生や京都府市民をおもてなししました。また、同年11月の府庁旧本館公開では、4校共同で呈茶を行いました。

京都府立洛北高等学校
茶道部は、裏千家茶道の先生のご指導のもとで活動しています。2006年は、夏の全国高等学校総合文化祭「京都総文」でのお茶席を担当させていただき、全国からのお客様をお迎えし、大変良い勉強になりました。この経験を今後の活動にも生かしていきたいと思っています。

京都府立山城高等学校
2007年に創立100周年を迎える伝統校で、京都府教育委員会が指定する国際交流校として世界各国の教員や生徒が多数訪れ、交流を深めています。休部状態にあった茶道部も学校の期待のもと活動を再開し、国際交流事業で茶道を通じて日本文化を紹介する等の中心的な役割を果たすことを期待されています。

京都産業大学附属中学校・高等学校
2007年4月に中高一貫として開校しました。読解力・表現力を養う国語教育、論理的思考力を養う数学教育、国際感覚を身につけるための英語教育、将来の職業選択に結びつくキャリア教育・進路指導、人間性を育むための課外活動、京都の伝統・文化に親しむ教育を重点教育に据え、茶道部は古来より日本の文化の中心として栄えて京都という恵まれた環境の中で、心の豊かさを養い、知的好奇心を育みます。

京都府立桃山高等学校
本校は、明治天皇伏見桃山御陵、桓武天皇柏原陵にほど近い、みどり豊かな桃山丘陵に位置し、創立80有余年を数えます。茶道部は、一生に一度のこの出会いと時間を大切にすることを心がけ、お稽古を通じて作法を学ぶだけでなく、季節の移り変わりや会話を楽しみながら和気藹々と活動しています。また、文化祭では浴衣姿でお点前を披露したり、京都老人ホームを訪問してお茶の接待も行っています。

京都市立西京高等学校・西京高等学校附属中学校
中学校では部活動として“日本の伝統部”を設け、伝統文化を学ぶため茶道を中心に活動しています。そして高等学校茶道部と一緒に講師の先生の指導を受け、和気あいあいとお稽古を楽しんでいます。

京都府立西宇治高等学校
週2回、お稽古をしています。そのうち1回はお茶の先生に来ていただいてお点前の指導をしてもらっています。菱颱祭(文化祭)では浴衣を着て、お茶を差し上げています。
また、平成20年には源氏物語千年紀記念茶会を行いますので、是非お越しください。

中学校
京都御池中学校
明治のはじめ、町衆の教育にかける熱い思いにより創設された番組小学校の理念と伝統を継承する城巽・柳池・滋野の3中学校を統合して、2003年4月に開校。2006年4月に新校舎が落成し、裏千家茶道部が設けられました。

京都市立下京中学校
2007年年4月、市内5中学校を統合して開校する京都市教育委員会の重点学校です。学力の向上と伝統文化の継承を教育目標に据え、校舎内に裏千家の指導による本格的な茶室が設けられ、茶道部も設置されます。

京都市立下鴨中学校
茶道部は部員数は多くはありませんが、文化祭での呈茶のみならず、2004年からは桜の咲き誇る4月に校内で「野点の会」を催し、お茶のおもてなしや吹奏学部の演奏、琴・尺八の演奏などの披露を行い、地域の方々からも好評を得ております。今年は約100名の方の参加をいただきました。

亀岡市立亀岡中学校
本校は、文部科学省の部活動指定校として、「競技力の向上」と「心の教育」の推進を柱に取り組みを進めています。生徒会も「友情・根性100%みんなで築き上げる日本一の学校」スローガンにしてさまざまな生徒会活動を展開し、茶道部も活発に活動しています。

小学校
立命館小学校
2006年4月、第1学年から第3学年を迎えて開校した新設学校で、放課後に行われるアフタースクールで子どもたちが茶道を学びます。

ノートルダム学院小学校
全学年の児童が「総合的な学習の時間」で茶道を学んでいます。また、クラブ活動としても3年生から6年生までの40名が茶道のお稽古に励んでいます。

京都市立西陣中央小学校
5・6年生の希望者が、毎月第2土曜日に楽しく茶道を学んでいます。

光華小学校
2006年度より6年生が年間7回、総合的な学習の時間で茶道を取り入れています。礼儀作法を教えていただいたり、和菓子作りの時間をもうけたりしながら、楽しく日本の伝統文化を学んでいます。

京都文教短期大学付属小学校
茶道は、日本人の美意識とすべての芸術の原点です。心静かなお茶の作法は、ひとりひとりの尊厳を慎ましくつつみこんでくれるひとときです。お家元からご推挙いただきました先生方により、各学年、年間5回の授業を行っています。親から子へと受け継がれてきた美の姿を受け取ろうと努力しています。

京都市立二条城北小学校
茶道部では、現在4年生から6年生までの児童約30名が月2回お稽古を行っています。昨年は文化庁の伝統文化こども教室にも取り組みました。平成17年11月に京都で開催された「タウンミーティング」では京都の学校を代表して本校茶道部児童が、河合隼雄文化庁長官並びに小坂憲次文部科学大臣にお茶を差し上げました。

京都市立下鴨小学校
昨年茶道部が設けられ、子どもたちは茶道講師の指導のもと楽しくお稽古をしています。また、本校PTA 主催の夏祭りでは子どもたちは浴衣姿でお運びなどを手伝っています。

同志社小学校
「キリスト教主義」「自由主義」「国際主義」。この3つが、学校法人同志社の教育の基幹をなす一貫した教育理念であり、創立者新島襄の時代から脈々と受け継がれてきた同志社精神です。同志社小学校では、これらの理念に基づいて知育・徳育・体育のバランスのとれた人材の育成を目指し、茶道の採用も検討しています。

京都市立安朱小学校
ふれあいクラブを中心に、地域の先生に茶道の作法や心を学んでいます。3年間続けて活動すると茶道の心が体全体からあふれ出ます。地域のイベントへの参加や、平成19年は京都市教育委員会が主催する「地域教育フォーラム イン 京都」でお茶席のお手伝いもしました。

京都市立桃山東小学校
4年生〜6年生の児童を対象に外部から茶道の先生にお越しいただき、茶道教室を月1回実施しています。また、毎年6年生児童全員を対象に日本の伝統文化にふれる取り組みとして茶道体験も実施しています。昨年度は初めての試みとして、桃山東フェスティバルにおいて体育館の舞台でお点前を発表しました。

京都市立翔鸞小学校
当校は京都市上京区・北野天満宮の東側に位置しており、平成20年で創立135周年を迎えました。部活動として茶道を採用し、35名の児童が月1回、外部から茶道の先生にお越しいただき、お稽古しています。

京都市立大宮小学校
「学校、家庭、地域との連携を図って豊かな心を育む」ことをめざして茶道教育に取り組んでいます。

京都市立六条院小学校
クラブ活動や部活動で地域の茶道指導者や保護者ボランティアの協力を得て、子どもたちが茶道体験をしています。また、近隣の小学校や中学校との交流で茶器づくりから枳殻邸(渉成園)での茶道体験も毎年行っています。

京都市立新町小学校
本校は、上京区の京都御所の西方に位置する小川・中立の2小学校と滋野学区の2校1地域の統合校として開校した小学校です。学校運営協議会の文化芸術企画推進委員会の皆様によって、お茶・お花・水彩画・将棋の児童を対象とした文化教室を月1回開催しています。


  協力団体  ご支援・ご協力をいただいている団体・組織のホームページを紹介しています

京都府
京都府の公式ホームページです。

京都市教育委員会
茶道をはじめ伝統文化教育を積極的に推進しており、土曜日・夏休み等の学校休業日等における『みやこ子ども土曜塾』や『歴史都市・京都に学ぶジュニア日本文化検定(ジュニア京都検定)』をはじめとするさまざまな事業を実施しています。
『みやこ子ども土曜塾』

京都市学校茶道研究会
教職員の研究団体として、「茶道を通じて、子どもたちに伝統文化を継承し、思いやりの心を育てること」を目的に、平成17年に発足しました。茶道への理解を深めるため、さまざまな研修会や茶会等の行事を実施しています。