高校茶道部学生が京都府庁旧本館にて呈茶
京都総文呈茶担当校が府庁の一般公開見学者に一碗を




  去る11月4日・5日の両日、京都府庁旧本館秋の一般公開において、8月に京都府下で開催された第30回全国高等学校総合文化祭(京都総文)で呈茶を担当した京都府立洛北・西乙訓高等学校、京都市立紫野高等学校、京都光華高等学校の茶道部が見学者に呈茶をしました。
  京都府庁旧本館は重要文化財の指定を受けており、毎年春と秋の京都御所の一般公開と合わせて行われているものです。
  秋が深まり行く中、2日間合わせて300名を越える見学者にお茶を差し上げ、日ごろのお稽古では得られない良き経験となりました。