茶道こども教室
文化庁「伝統文化こども教室」への取り組み


宮津支部

  宮津支部(小牧誠一郎支部長)では、昨年6月から文化庁の「伝統文化こども教室」に取り組み、小学生から高校生までの11名の受講生が計16回の茶道講座を受講しました。
  2月9日、京丹後市のアグリーセンター大宮で行われた最終講座では、保護者が見守る中、受講生が上手にお茶を点てお客様に差し上げました。



  後援をいただいた京丹後市教育委員会からは引野恒司教育長がお見えになり、祝辞をいただきました。
  また、支部で用意した修了証書を受講生全員に、皆勤賞を2名、精勤賞を2名に授与し、子どもたちの日々の努力を称えるとともに、今後地元での「お茶会」にご案内をすることを約束しました。



  5名の指導者に指導していただきましたが、受講生の保護者から御礼の言葉があり、支部としても良い事業であったと感謝しています。