同志社小学校 茶道クラブ始動




  「キリスト教主義」「自由主義」「国際主義」、この3つが学校法人同志社の教育理念であり、創立者新島襄の時代から脈々と受け継がれてきた同志社精神です。
  同志社小学校では、これからの理念に基づいて知育・徳育・体育のバランスのとれた人材の育成を目指し、2006年4月に開校しました。




  学力が培われていく様子は、樹木の生長に似ており、土中から栄養分を吸収して丈夫な根っこが育ち、その上に太い幹がすくすくと伸び、よく繁った葉が太陽の恵みを受けて光合成を起こし、さらに木の生長を促します。
  「道草」は楽しいものです。そのなかから「学ぶことは楽しい」という意欲を抱くことを願っています。

  その一環として知性と感性がより磨き、本年度から新5年生(60名)を対象に茶道クラブをはじめ様々なクラブを始めました。

  茶道クラブには10名の児童が参加、1回80分、年間14回の活動をします。




  初日の今日、保護者の指導のもと初顔合わせ。緊張しながらも楽しくお稽古が始まりました。