平成19年度地区大会準備連絡会議


  7月10日(月)、京都東急ホテルにおいて「平成19年度地区大会準備連絡会議」が開催されました。
  この会議は、地区大会の潤滑な運営のため、来年度地区大会の主管を務める11支部から運営・会計の担当者を招いて事務的な説明を行うもので、今回は46名が出席しました。




  出席者への呈茶に続く全体会議では、利休居士道歌・ことばの唱和、黙祷の後、裏千家事務総長・関根秀治淡交会専務理事より、地区大会の意義と目的ならびに大会運営の基本方針について説明、「主管をしてよかったといえる大会にしてほしい」との挨拶がありました。




  その後、担当者別に運営分科会・会計分科会に分かれ、2時間半にわたり準備内容の確認をしました。
会計実務がメインの会計分科会では、甘利譽司三財務部部長はじめ担当者からの諸説明、また伝票処理の演習問題を行うなど、熱のこもった時間を過ごしました。


会計分科会


  運営分科会は、裏千家組織部担当者から地区大会の核となる式典・会議・つどい・懇親会について準備段階から当日の動きまでの詳細が説明され、質疑応答が活発に交わされました。


運営分科会


夕食会では、出席者はお互いに地区大会の情報交換をしながら、和やかに終えました。


淡交会理事 那須延明 組織部部長挨拶 参事補 龍門宗功 岡山支部幹事長の乾杯発声