一般社団法人 茶道裏千家淡交会
幹事長会議


  平成27年3月14日(土)午前11時より、ANAクラウンプラザホテル京都において、参事・参事補・特別参事、各支部幹事長、総勢約200名が出席し、幹事長会議が開かれました。




  主催者挨拶につづき、関根秀治淡交会副理事長が、「淡交会に於ける最少にして最重要な単位が各支部・支所であり、しっかりと淡交会の趣旨を踏まえ、支部の運営・活動に努めていただきたい」と、支部の重要性と淡交会のあり方について説明。


「淡交会と幹事長の役割」
関根副理事長


  つづいて、木戸崇夫淡交会専務理事及び長谷川義翁淡交会総本部事務局長より、淡交会の運営に関して説明があり、淡交会総本部各所属長・裏千家学園事務長から事務取扱について報告がありました。


「学校茶道への取り組みについて」
木戸専務理事
「青年部支援のあり方について」
長谷川事務局長


◇ 事例発表
  平成25年度優秀支部表彰を受賞した石川支部より、來宗吾幹事長から、学校茶道の現場での家元指導方針の実践と、青年部と学校茶道の連携についての取り組みに関する事例発表がありました。