第3回「茶道文化検定」が実施されました




  8月29日、全国18都市にて第3回「茶道文化検定」が実施されました(主催:財団法人茶道文化振興財団)。
  第3回目となる今回は新たに1級が実施され、6歳から90歳まで約7,000名が受験しました。また、18都市の会場以外にも47の有志の団体、学校で受験が行われました。
  茶道文化検定は、価値観が多様化する国際社会において、伝統文化・総合芸術である茶道を通じ自国の文化を広く深く身につけていただくことを目的として行われています。この検定を受験することで、茶道文化に関する知識を確認したり、幅広く体系的に学ぶことができます。




  第4回「茶道文化検定」は、来年度開催予定です。詳細が決まり次第、茶道文化検定公式ホームページにてお知らせします。