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みどりの絆プロジェクト「祈りの一碗運動」


  淡交会青年部全国委員会では、東日本大震災から1年を迎える3月11日を「祈りの一碗運動」の実施日として全国の青年部会員に呼びかけ、各地で一盌を呈し被災地へ思いを寄せました。
  また、東北ブロックでは、岩手県陸前高田市の華蔵寺において一周忌法要への参列と参列者への呈茶を行いました。この行事には各地から全国委員が多数参加。被災地の現状を確認し、復興支援への思いを新にする機会となりました。


◇陸前高田市での一周忌法要に参加して
青年部全国委員会 委員長 高祖千奈美  
  参加者一同様々な思いを持ち帰りました。おそらく皆今はその時に受けた余りにも大きな衝撃に言葉が見つからない状況かと思います。
  報道の中で現地の様子は日々克明に伝えられていましたが、現地へ赴き実際に見て触れる中で知り得た現実は余りにも悲しく衝撃的でした。

※全国委員会にて選出した活動報告をメールマガジンにて紹介しました。
  ・ 4月6日配信
  ・ 4月19日配信
  ・ 5月1日配信

《みどりの絆プロジェクトについて》
東日本大震災で被災された皆様に対し、息の長い復興支援を続けていくために、全国の青年部全体で意識を共有できるような旗頭(スローガン)を全国委員会で公募いたしました。
多くのアイデアをいただき、検討を重ねた結果、復興支援を目的とした活動の総称を「みどりの絆プロジェクト」とさせていただきました。
掲示板へは、上記の趣旨に沿った活動や意見を全国の青年部会員から書き込んでもらっています。
青年部全国委員会  


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