淡交会理事・今日庵老分の大林剛郎氏が列席。
進行役を草野満代氏が務められ、それぞれ茶道との関わりを自由にご発言。3氏とも、それぞれの仕事にご活躍のかたわら、茶道に入門、修道されています。
入門のきっかけ、普段のお稽古や茶会でのエピソードなど、話題は楽しく縦横に展開し、会場は華やかな雰囲気に包まれました。
最後に今後の展望とご自身の目標として、小宮山氏「議員としての責務を第一としながら、10年後を見据えて茶道とも関わっていきたい」、中谷氏「茶道と女優という二足の草鞋で、これから変わっていく自分が楽しみ」、草野氏「本当の意味で楽しめるものに出会った。一生に一度の思いを込めた茶会ができるよう頑張りたい」と結ばれました。 |