スケジュール
6時 起床・清掃
12時 神戸港着
18時
7時
つどい
朝食
13時 下船通関
19時
8時
14時
解団式
解散
20時
9時 下船準備
15時
21時
10時
16時
22時
11時

昼食
17時
23時

神戸港着
12:00

心の絆 永久の友情を誓って解団式

−多大な成果を持ち帰り−

青年の船、最終日、淡交会の歌がオープンデッキに響きわたる中、「朝のつどい」で始まり、伊住宗匠 副団長のユーモア溢れる挨拶。
11日間の航海を終えたふじ丸は、正午、神戸港に入港。
ポートターミナルベランダで親支部・青年部・その他 多くの船の関係者の方々の出迎えを受けました。
千 宗之若宗匠団長夫妻が神戸ポートターミナルホールで団員を暖かい眼差しで出迎えられ、団員一人 ひとりの労を労われると、団員は涙を浮かべ帰国を喜びました。
午後1時40分、解団式を挙行。朝田善三実行委員長の帰国報告。宗家挨拶では、千 宗之若宗匠団長 が「今回の成功は団員の皆さんの力の結晶である」と万感胸に迫るご挨拶。
伊住宗匠副団長挨拶、白川 光晴船長挨拶と続き、荒井一雄副実行委員長より若宗匠団長へ団旗が返還されました。伊住宗匠副団長 から団員を代表して成田富貴子実行委員へ修了証が授与され、松隈隆和実行委員が謝辞。また、原昌三 実行委員の音頭で全員で万歳三唱。「今日の日はさようなら」を全員が合唱。こみ上げる感動の涙で うまく歌声にはならないものの、364名の団員の心は一つに結ばれ、感激のフィナーレを迎えました。
別れを惜しむ団員、出会い・発見・感動、そしてこの航海で培った「心の絆」は永遠に心の中に生き続 けるでしょう。





朝のつどいで
ユーモア溢れる
挨拶をされる
伊住宗匠副団長

間近にせまるポートターミナル
お出迎えありがとうございます








千 宗之若宗匠団長挨拶
伊住宗匠副団長挨拶



朝田実行委員長
による帰国報告




辻実行委員より白川光晴
船長へ花束の贈呈
荒井副実行委員長による
団旗返還
成田実行委員へ
修了証の授与


謝辞を述べる松隈実行委員
原実行委員による万歳三唱





全員で「今日の日はさようなら」を合唱
涙が溢れてうまく歌えませんでした
解団式終了後も別れを惜しむ団員
心の絆は固く結ばれました