四国ブロック長から全国の青年部のみなさんへ!

四国ブロックは、四国4県13支部に23の青年部があり、現在会員数は738名です。
海・山・川、自然がいっぱい(田舎!?)ですが、3ルートの本州四国連絡橋により行動範囲も拡がっています。自主性を重視し「ゆったり、しっかり」をモットーに、誇りを持てる活動を心がけています。たびたび集まることは難しいのですが"いざ"という時のチームワークは抜群です。
今回のリレー茶会もすべておまかせですが、継承をお祝いする気持ちは一つです。

四国ブロック長 稲岡佳代



四国ブロック 23青年部
支部名青年部名
部長名
三島支部ほうおう青年部井原 巧
      
西条支部いしづち青年部青野 和範
      
新居浜支部あかがね青年部小野 正師
      
今治支部くるしま青年部神野 恵
      
松山支部※ていれぎ青年部吉岡 敏正
松山支部※にぎたつ青年部藤本 美鈴
      
伊予支部いよ青年部秦泉寺 早苗
      
大洲支部臥龍青年部加藤 香恵
      
八幡浜支部いずしね青年部村上 美智子
      
※印 ホームページを持っている青年部です
支部名青年部名部長名
宇和島支部うわじま青年部島 明子
      
高知支部四万十青年部中山 節
高知支部※土佐中央青年部前島 亜希子
高知支部やまもも青年部吉本 真弓
      
徳島支部渦潮青年部赤池 幸子
徳島支部青藍青年部田中 美奈子
徳島支部白鷺青年部松山 潤子
      
香川支部観音寺青年部友枝 美恵子
香川支部さかいで青年部加藤 俊子
香川支部善琴青年部佐 ゆみ
香川支部たどつ青年部仁信 和弘
香川支部丸亀青年部多田 早苗
      
高松支部屋島青年部國方 絢子
高松支部栗林青年部北村 純子
      


■ リレー茶会日程 ■

リレー茶会は随時アップします。ブラウザの「更新」ボタンをクリックして最新状態でご覧下さい。

日 程場   所時間茶券担   当
7月13日(日)九州ブロックより引継式
(福岡市)
  九州ブロック
四国ブロック
7月14日(月)河川防災ステーション
(大洲市)
10:30〜15:00500円いよ・臥龍
いずしね・うわじま青年部
7月15日(火)松山城 二之丸史跡庭園
観恒亭(松山市)
10:00〜15:00400円松山支部青年部連絡会
ていれぎ・にぎたつ青年部
7月16日(水)西条市民センター1F和室
(西条市明屋敷164)
16:00〜20:00無料ほうおう・あかがね
いしづち・くるしま青年部
7月17日(木)若草園茶室
(高知市本町5-6-38)
13:00〜20:00一般:500円
正会員:無料
高知支部青年部連絡会
7月18日(金)坂出市勤労福祉センター
(坂出市寿町1-3-38)
16:00〜20:00無料香川支部青年部連絡会
7月19日(土)新聞放送会館
(徳島市中徳島町2-5)
10:00〜15:00500円徳島支部青年部連絡会
7月20日(日)天神会館
(高松市番町5-1-18)
9:00〜15:00500円
(当日券600円)
高松支部青年部連絡会
7月20日(日)西中国ブロックへ引継式
天神会館
16:30〜17:30 四国ブロック
西中国ブロック




四国ブロック内のあんなものこんなもの、なんでも紹介しちゃいます!

美術館
アンパンマンミュージアム
(高知県香美郡香北町)

香北町立やなせたかし記念館。"愛と正義と勇気"のアンパンマンに会える、アンパンマンと遊ぶ夢と冒険のミュージアム。大人も子供も楽しめるミュージアムです。
http://www.i-kochi.or.jp/hp/anpanman-m/

■大塚国際美術館(徳島県鳴門市)

世界三大潮流の一つ、鳴門の渦潮を望む瀬戸内海国立公園内にある大塚国際美術館は、古代壁画から現代絵画まで約三千年に及ぶ西洋美術史の名画千点余を、「原寸大の陶板」で再現した世界に類を見ない美術館です。http://www.o-museum.or.jp/

  
■砂浜美術館(高知県幡多郡大方町)

私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。海や松原など自然そのものを作品と考える美術館です。人と自然のつきあい方をもとめて「今、地球にとって大切なことを伝えていく作品」を発信しています。左の画像をクリックするとHPへ飛びます。http://www.gallery.ne.jp/~sunahama/

  
茶 室
■掬月亭(香川県高松市栗林公園内)

江戸時代初期に建てられた数奇屋風書院造りの建物。優れた建築技術と景観を誇り、その造りは四方正面ともいえる珍しいもので、名前の由来は唐の詩「水を掬すれば月手にあり」の一句を取ったものと伝えられています。
■臥龍山荘 知止庵 
一文字瓦葺平屋建、3坪

「知止」の扁額は第10代大洲藩主加藤泰済の筆です。陽明学者中江藤樹の説いた教えから「知止」という庵名が生まれました。壁の腰張りは皇室の名代を徳川家で迎えるとき、その第3代藩主加藤泰恒の「茶方日記」の反古です。
■臥龍山荘 不老庵(写真)

大洲市臥龍淵に臨む3000坪の数奇屋造りの山荘です。茅葺寄棟平屋建、8坪 臥龍淵を足下に見る崖の上に舞台造りにたてた数寄屋造りの庵は、舟に見立てて穹窿状竹網代張り一枚天井は、河面の月光を反射さす巧妙な趣向です。入口縁続きに大徳寺菰路庵に見るような素朴な意匠の茶室(三畳台目)があります。
  
名水(名水百選)
■さぬきの名水

香川県は古くから合い息の人々によって保全されてきた水環境を再発見し紹介する『さぬきの名水』を選定しており、大師の水・楠井の泉・湯船の水・虹の滝等あります。中でも湯船の水は全国名水百選にも選出されています。

■ていれぎの水(愛媛県松山市)

四国88ヶ所48番札所西林寺奥の院の杖の淵公園にあります。弘法大師が高井の地に来たときに、水がなく親切な老女が遠くまで行って水を下さったことに感謝して、杖をついたらそこから水がわきでたという伝説があります。

■観音水(愛媛県東宇和郡宇和町)

人気のある水で、水汲みに日参する方もあります。鍾乳洞から湧き出る冷水は、1万トンといわれています。永禄年間、この地の城主が観音像を安置したと伝えられています。

■うちぬきの水(愛媛県西条市)

全国で2ヵ所だけの自噴井であり2000本以上。自噴は日量約9万トンに及びます。全国きき水コンテストで2年連続日本一を受賞。今回のリレー茶会では、うちぬきの水を使用した、とびっきりおいしいお茶をお客様に差し上げたいと思っています。

  
名産品
■カツオのたたき(高知県)

料理用語で"土佐"と言えば"鰹節料理"を指しますが、"たたき"と言えば"カツオ"があまりにも有名です。焼き霜にしたカツオに調味料をかけて手で叩き、その香を移すのでこの名があります。

■うどん王国さぬき(香川県)

さぬきうどんは、弘法大師空海が中国から持ち帰ったという言い伝えがあり、生地をこねる、延ばす、切る、ゆでる伝統的手打ちの技でコシが強く、ノドごしのよいさぬきうどんが生まれます。

■みかん(愛媛県)

八幡浜市は宇和海に面するリアス式海岸を有する町です。山々は海に迫り、石を積み上げた段々畑が標高300m近くまでつらなっている地域さえあります。この海に面した石積みの段々畑が、日本一を自負する「日の丸」みかんを作り上げています。

  
その他
■よさこい祭り(高知県)

今や全国に広がり今年50回を数えます。鳴子を持った踊り子が音楽・衣装・振り付けに工夫を凝らし、飾り付けした地方車とともに市内を乱舞する土佐のカーニバルです。振り付けもサンバ調、ロック調、古典の踊りと様々です。

■阿波踊り(徳島県)

8月12〜15日、徳島の夜を揺るがす徳島市の阿波踊りは、毎年140万人もの人を集める四国最大のお祭りです。天正15年(1587)徳島城の完成を祝い、町人たちが城内を踊り回ったのが始まりです。

■高松城(香川県)

波に浮かぶ水城から瀬戸の都高松は始まりました。『讃州さぬきは高松さまの城が見えます波の上』とうたわれた高松城は、日本三大水城のひとつにかぞえられ、北は海を望み、三方の堀には海水を引き入れた珍しいお城です。

■野球王国松山(愛媛県)

松山は坊ちゃんスタジアム・マドンナスタジアムもオープンし、正岡子規も野球殿堂入りした野球のメッカです。




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【制作責任】第13回全国大会実行委員会(IT・リレー茶会部会)