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第一ホテル東京教室

レッスン風景2


  11月で盆略点前のお稽古は最後でした。前回のお稽古を思い出しながら進め、早く終わった方々は、茶巾の扱い方の自主練習に励みました。
  次回から、柄杓を使ったお点前が始まるそうです。まだまだ奥の深いお茶のお稽古、皆さんの期待値も高まっているのを感じました。
 個人的に今回のお軸がとても素敵で格好いいと思いました。






  12月から立礼の点前と薄茶の運び点前を教えていただきました。
  盆略点前に無い柄杓の扱いが加わり、苦戦しつつも、また一歩前進できた喜びで、益々お稽古が楽しくなりました。
  引き柄杓は習得に3年かかる、と先生が仰ってました。石の上にもなんとやら、一日も早く習得できるよう頑張りたいと思いました。






  






レッスン風景1


  皆さんで初の顔合わせ。自己紹介をして、ほっこり和んだ心地になりました。
  今回は淡交会東京第五西支部幹事長の岩上先生もお見えになり、ご挨拶いただき、とても身の引き締まる思いでした。帛紗の懐中の仕方だけでも、指が逆さまになったり、そもそも「わさ」って何??というレベルからのスタートでした。最後はおいしいお茶をいただきました。






  帛紗の捌き方を復習しました。
  意外と覚えていたり、忘れていたり…身につくまでたくさん練習をしていきたいと思いました。その後、お道具の清め方を教えていただきました。個人的には茶巾の扱いが難しかったです。最後は、一通り、お道具を清めてお茶を点てるまでの流れをお稽古しました。点と点が一つずつ繋がって、お点前の全体像が見えてくるようで、益々楽しみが増えました。






  盆略点前を教えていただきました。
  お点前をする方、お客の方に分かれ、席入から退席まで、一通り体験しました。
  今回は足捌きがとても難しく、感覚が養われるまで、何度も練習したいと思いました。 きっと一つ一つの仕草や行動にも、何かしらの意味があるのだと思うので、それが体に染みつくまで、練習を続けていきたいと思いました。







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