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ホテルオークラ福岡教室

	レッスン風景１
	初めてのお茶のお稽古は、初回は緊張していましたが、挨拶の仕方、襖の開け方、などの基本を学んだ後、自分で初めてお茶を点てました。お菓子が抹茶になんとぴったり合うのだろう！と感動いたしました。  　また、床に飾られている軸、花入、お花、全てが「和《そのものでした。お茶は「総合芸術《ですと先生がおっしゃいましたが、本当にそう感じました。  　先生は、豊臣秀吉の茶会など歴史的な面から見た茶道の話などもしてくださいます。点前作法だけではなく茶道の歴史も学びたいと感じました。  　平点前のお稽古では、置き柄杓、切り柄杓、引き柄杓、取り柄杓、と柄杓の扱いが少々複雑で苦戦しました。迷わず扱えるように、これからのお稽古も楽しく学んでいきたいです。