メキシコ家族総合発展計画ハリスコ州総裁が
東京道場を訪問


  7月18日、DIF(メキシコ家族総合発展計画)ハリスコ州総裁であるマリア・デラ・パス・ベルドゥスコ・アギラール・州知事夫人が東京道場を訪問されました。
この度の訪問は、主に低所得者層の家族に対する様々な社会福祉活動、家族の総合的な発展・援助の供与を目的とするDIFのアギラール総裁が、訪日中に日本文化について知りたいと希望されたのを受け、メキシコ大使館が道場訪問を依頼してこられたもので、ルイザ・デ・イカサ・メキシコ大使夫人も同伴。
  ご両人は、約1時間、「知新居」において茶英会会員のスペイン語通訳により簡単な茶道の歴史の説明を受けた後、点前にもチャレンジされるなど大変興味を示されました。その後、茶室、庭等を見学され、熱心に茶の湯についての質問をされていました。

茶英会会員のスペイン語通訳の
説明を熱心に聞かれる総裁
点前にもチャレンジ