国連協会会長一行来庵
日本の伝統文化を堪能




  冬の柔らかな陽射しが差し込む12月20日、来日中の国連協会会長一行が京都の今日庵を訪れました。
  韓国の朴銖吉名誉会長、フィンランドのシルパ・ピエンティカイネン会長、ガーナのエマニュエル・アモア会長、また世界連盟のペラ・ウェルズ事務局長、日本国連協会の伊勢桃代理事を、千 玄室大宗匠が兜門にてお出迎え。




  咄々斎へと席入りされた一行に一碗が呈されました。一行は、日本の伝統文化が凝縮された一碗を興味深く味わわれました。
  日本の国連協会会長である大宗匠と各国会長方は、それぞれの国固有の文化と相互理解について懇談、理解を深められるひと時となりました。