プラザカレッジ京都学で
家元が講演




  京都市などが主催するプラザカレッジ京都学特別講座―京都創生―で、「茶道と京都」をテーマにした3回講座が行われ、千 宗室家元が10月15日、第一回目の講師を担当されました。

  キャンパスプラザ京都を会場に行われた特別講座には、市民ら約250人が聴講。
  家元は「一期一會」と題して話し始められ、茶道におけるこの言葉の意味を解説、また、「今この瞬間を得がたいものとして毎日と向き合うことが大切である」と結ばれました。