千 玄室大宗匠 第4回国際観光医療学会学術集会にて講演




  10月12日(土)、京都市のホテルグランヴィア京都において、第4回国際観光医療学会学術集会が開催され、千 玄室大宗匠が「癒しの心」と題して特別講演をされました。
  同学会は、日本の各地域の観光資源と、質の高い健診や治療を中心とした医療を結び付けた「観光医療」という新しいながれの中、平成22年に設立され、以降年一回の学術集会が催されてきました。今回は観光都市京都での開催となりました。




  大宗匠はユネスコ親善大使として経験したことに触れながら、「人の考えや思いは皆違い、調和のない平和はありません。調和を大切にし、上手に楽しむことが癒しに繋がります。自分からそれを実践していくことで素晴らしい医療も実現できます」と語られました。